青年建築士のつぶやき 群馬建築士会

一般社団法人 群馬建築士会青年委員会がお送りする、笑いと涙の建築お役立ちサイト

吉田桂二の木造建築学校に出席しました。

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平成25年度 吉田桂二の木造建築学校 匠組の第6回目の講義に出席しました。
まずは、第4課題のプレゼンテーションと講評が行われました。今回は、プレゼンテーション後の質問も多く、好みの雰囲気でした。
今回の課題は厳しい建ぺい率でありながら、建物が群体になるようにしなくてはならず、参加者は皆、難問だったと言っていました。
 
吉田桂二先生の模範解答例は4案あり、私はボツ案と提出案の2案しか考えられなかったことに、只今、反省中です。また、茶室や露地について、もっと勉強したいと思いました。
 
講評の後は吉田桂二先生が設計された茶室をもとに、茶室の講義が行われました。第4課題も茶室がテーマの一つでしたので、今回の講義は茶室づくしでした。
 
掲載した私の案は、あくまでも学校の課題ですので、地区の法令を調査したうえで取り組んでいるものではありません。
 
群馬建築士会はヘリテージマネージャーの養成に力を入れていますので、木造建築学校で学ぶことが活かせます。
 
 
群馬建築士会 藤岡支部  島崎重徳
 
 
 
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