青年建築士のつぶやき 群馬建築士会

一般社団法人 群馬建築士会青年委員会がお送りする、笑いと涙の建築お役立ちサイト

館林まち歩き写真撮影ワークショップ「昭和を撮ろう」に参加しました

 
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 平成26321()
 
館林まち歩き写真撮影ワークショップ「昭和を撮ろう」に参加致しました。
 
参加者は館林市中心市街地を歩きながら、昭和を感じる建物や看板を見つけて撮影をしました。10時から13時までの間、市内を自由に歩き、思うがままにシャッターを切り、お腹が空いたら昼食を食べました。
 
撮影終了後は、撮影データを主催者側でまとめ、10分ぐらいのスライドショーにして、参加者全員で観賞しました。各参加者が気付いた町の魅力を、すぐ参加者全員で共有できる面白いワークショップでした。また、同じ建物を撮影したとしても、様々な視点があることを知れて楽しめました。
 
素敵な写真は5月に開催される「建築で知る館林まちなか写真展」で展示されるようです。
 
今後も参加者がつながっていくことを期待し、参加者全員が順番に自己紹介や感想を述べました。夏の暑さで有名な館林ですが、館林に対する熱い思いや、日本文化に対する熱い思いを聞くことが出来ました。
 
主催は館林市中心市街地活性化を考える市民活動団体「館林まちなか市民会議」です。群馬建築士会青年委員会OBの中村喬さんがプロジェクトリーダーをされています。ヘリテージマネージャーのスキルを活用すると力強く話されていました。
 
また、プロカメラマンの中山健一さんが撮影アドバイザーを務めました。
 
 このプロジェクトは館林の魅力が、再発見、再評価、再認識されるために行われています。今後も様々な取り組みが行われる予定です。
 
 詳しい内容は以下、ホームページに記載されています。
 
 
                         報告 群馬建築士会藤岡支部 島崎重徳