関ブロ長野大会 報告Part2

引き続き関ブロ長野大会の第2部と二日目の模様を報告させていただきます。

 

全ての分科会と全体会議を終え、一行は徒歩にて懇親会の会場である「ホテル・ブエナビスタ」へと移動しました。

年に一度、関東甲信越ブロックの青年建築士が集まるとあって、懇親会は情報交換の為の貴重な交流の場となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、宿泊場所でもある「ホテル翔峰」へとバスで移動し県別懇親会へと突入です。

群馬県の県別懇親会といえば、毎年熱い議論が交わされることで有名ですが、今年も初参加の若手メンバーを加え、その盛り上がりに拍車がかかりました。

その時の様子を少し・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

群馬建築士会青年委員会はとにかくやります。

やるときはやる！羽目を外す時は外します。

 

 

 

二日目、せっかくの風光明媚な城下町での開催ということで、我々は国宝 松本城の見学に行きました。

黒漆塗りの下見板で覆われた天守閣は圧巻です。

 

老体に鞭打ち、最上階（天守六階）に上り、井桁梁で組まれた天井を見上げると「二十六夜神」という神様が松本城を見守っていました。

 

その後、解散になりましたが、私吉田は かねてより一度訪れたいと思っていた旧中山道の宿場町「奈良井宿」へと足を延ばしました。

 

江戸時代にタイムスリップしたような情緒あふれる街並みです。

 

 

 

皆様、それぞれ観光地めぐりをして帰路につかれたことと思います。

参加された方、二日間お疲れ様でした。

来月の「建築士の日」の一斉活動も宜しくお願い致します。

 

　　　　　　　　　　　　　青年委員会　広報　吉田慎一