関ブロ長野大会 報告

６月１７日、１８日と平成２３年度関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会　長野大会が城下町 松本市で開催されました。

 

群馬県からは総勢４２名での参加となりました。

 

 

『地域に求められる青年建築士』を大会テーマに掲げ、東京理科大学建築学科教授の川向正人氏の基調講演をはじめ、第１分科会から第３分科会が行われました。

 

第１分科会では「継続　学生設計コンペ」と題して伊勢崎支部の春川順一さんが発表しました。

 

 

 

建築士会活動への貢献度と青年建築士の話題性の部門では、審査委員の方々からも かなりの高い評価をいただきました

春川さん、お疲れ様でした。

 

第２分科会は参加型座談会でＡ～Ｇの７コースに、それぞれカテゴリー・テーマを決め座談会形式でのディスカッションが行われました。

 

 

震災の影響で全国大会も中止になる一方で、関ブロ大会だけは成功させたいとする長野建築士会の熱意の感じられた大会でした。

 

長野建築士会の皆様、ありがとうございました。

 

第２部（懇親会）の様子は後日アップしたいと思います。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青年委員会　広報　吉田慎一