関ブロ群馬大会大懇親会
■大懇親会
大懇親会は、1都9県の建築士が一堂に集まり、普段なかなか交流する機会のない他都県の建築士との交流を目的として開催された。今回の参加者は、建築士・来賓・企業関係者など総勢400名が、大宴会場に集まった。
まず、安中市に拠点を置く峠太鼓の演奏から始まり、続いて司会者及び三好大会実行委員長の挨拶が行われた。平成27年度関ブロ青年協・星野会長による乾杯の後は、参加者それぞれ、お膳に並べられた群馬の地物の料理を楽しみながら貴重な交流の場を楽しんでいた。また、各都県の地酒が楽しめるコーナーがステージ上に設置され、10種類の日本酒に飲み比べに多くの参加者が舌を打った。
大会期間中に行われたホテル協賛による、7種類の樹種をあてる「この木なんの木クイズ」の正解発表も行われ、正解者の中から抽選により10名に、豪華賞品が贈られた。
最後に次年度開催の山梨大会のアピール及び、群馬大会からの引き継ぎを行った後、群馬建築士会青年委員会委員長の挨拶で大懇親会を閉会した。参加して頂いた人たちはみんな満面の笑顔で出口に設置された花のアーチをくぐり、会場を後にした。当初の目的である、参加者どうしの交流は達成できた。