青年建築士のつぶやき 群馬建築士会

一般社団法人 群馬建築士会青年委員会がお送りする、笑いと涙の建築お役立ちサイト

H29 関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会 かながわ箱根大会

 
平成29622()から24()関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会 かながわ箱根大会が開催されました。
 開催地は、神奈川県箱根町の湯本富士屋ホテル
 大会テーマは、「 継 (つなぐ) 」。

 関東甲信越の各都県の建築士会の代表者が、地域活動や、2050年まで住み継ぐ住まいについて発表を行いました。地域包括ケアシステムに関するパネルディスカッションも行われました。
 群馬建築士会からは35名が、全体では695名が参加いたしました。
 
 以下、群馬建築士会の各分科会の発表者等です。
 
  第一分科会 「 過去から未来へつなぐ、今 」 (各都県の地域実践活動の発表)
 発表テーマ 他団体との交流で広がる学びの輪
  発表者   島崎重徳
 
平成21年度より続いている群馬県屋根瓦工事組合連合会青年部との交流事業について発表しました。


第二分科会 「2050年まで住み継ぐ住まい 今、この地に建つ住まいとは」
発表テーマ 30年後の人々のための住まい ~水と緑の館林に建つ緑水庵~
発表者   小曽根哲也
 
30年後も職人の技を活かした住まいの形が大切だと訴えました。


第三分科会 「今、動き出そう! まちの未来と青年建築士を継ぐ」
地域包括ケアシステムにおける福祉まちづくりについて、建築士としての実例紹介とパネルディスカッション。

実例発表者・パネラー 城田幸子 (群馬建築士会副会長)
 
25年間継続している高崎市でのリフォームヘルパーの実例紹介。青年建築士への激励。


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第一分科会 発表者 島崎重徳

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第二分科会発表者 小曽根哲也

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第三分科会 パネラー 城田幸子

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第一分科会Ⅱ 発表の後のグループディスカッションの様子
群馬県屋根瓦工事組合連合会 横山信一さん(ボード左)と田子隆博さん(右)

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第一分科会Ⅱ 群馬県屋根瓦工事組合連合会 横山信一さんの瓦葺きの説明


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第一分科会Ⅱ 原田昭人


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第一分科会Ⅱ 齋藤朋行(奥) 原田昭人 山内隆之 


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第一分科会Ⅱ 小野佳信

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第一分科会Ⅱ 長壁哲也

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第一分科会Ⅱ 三代一佳

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第一分科会Ⅱ 荒井紀宏

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第一分科会Ⅱ 藤川匠

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第一分科会Ⅱ 石井剛

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田村貴大青年委員会顧問相談役と大会司会の小林あずささん


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関ブロ青年建築士協議会の理事の皆様

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       大会期間中は伝統芸能も堪能しました