青年建築士のつぶやき 群馬建築士会

一般社団法人 群馬建築士会青年委員会がお送りする、笑いと涙の建築お役立ちサイト

挨拶

この度、私が、委員長をさせていただくことは、これからの2年間で、多くの青年建築士建築士会に入ってよかったと思ってもらえるように、することが、一番大切なことで、また、恩返しでもあると思っています。
   
2年間、秋草さんのしたで、副委員長をさせていただき、関東や全国の青年建築士の方と多く話す機会があり、どこの県でも、会員減少で悩んでいます。
 
 群馬建築士会も同じく、会員減少は続いていますが、私たち青年建築士の活動は、秋草さん、上原さんのリーダーシップの元、逆に、活発化しています。このことは、親会からはもちろん、他の建築系団体や群馬県行政、そして、他県の建築士会の仲間からも、大きな評価、「群馬建築士会青年委員会は、良くやっている」 と、いただいています。
 
そして、その事業を引き継ぎ、さらなる発展をしていかなければならないと思います。その核になることは、建築士会のブランディング、ブランド化です。もっと価値を高めるべき、私は、配布資料のような、事業を皆さんと協議し、親会の承認のうえ、実施していきたいと、思っています。
  この役割分担表は、メイン担当者を中心として、委員会で協議し、担当委員が中心となって、担当委員だけでなく、みなさん全員で活動してきたいと思っています。
担当は、1年で交代します。サブ担当は次年度のメイン担当の候補と位置付けます。また、基本的に、同じ支部の人が、同じ担当につくことをさけ、支部間の交流を盛んにすることも、考えています。
 
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  関ブロ 今年は 水戸大会です
第1分科会 地域実践活動です。ここでは、他県で行われている活動を学び、ヒントにして、是非、県内、支部での活動に役立ててほしいものです。
また、全体の大懇親会があります。ここでは、多くの他県の人と是非、話をしていただき、交流を深めてもらいたい。
  生コン
4回目です、学生の方に建築士会の存在を知ってもらう、良い機会です。
  チャリティーゴルフ
青年委員会の一番の事業です。募金金額は550万になっています
  青年委員による講習会
多くの職種の方が、この青年委員にはいます。自分の専門の分野を、人に話し、教えることが、自分の勉強にもなります。委員会を会議だけでなく、講習会の時間を作って、年に4回くらいできればいいなと思っています。
  PRシート、名簿の作成
PRシートは、連合会の青年委員会からも活発な活用を求められています。
これを全員が作ってもらい、青年委員会の名簿として、ホームページにUPしていきたい。また、学生コンペの展覧会には、一緒に掲示したい。
  ブログ・ホームページの管理・更新
いままでを引き継ぎ、支部から支部のリレーで、ブログの投稿を週1回のペースで行っていきたい
  群馬建築士会へのPR(会報の発行)
建築士会に入っていても、活動出てきてくれない人の掘り起こしと、青年委員会が何をやっているか、理解してもらうために、簡単にA4の紙、両面1枚程度の会報を、年に2回くらい発行したい
  青年委員による見学会(バス・忘年会)
昨年、全国大会で山形にみんなで行けたこと。
忘年会を兼ねて、桐生・大間々の建物、街並みを見学して、忘年会をしたこと。
それらを一つにして、同じようなことができたら、いいなと 思っています。
  支部の見学会の 連絡
昨年も、いくつか支部単位で行われた見学会に、委員会が便乗させてもらいました。同じように、支部の間の交流をもっと深めていきたい。
  会員募集
新しい事業として、力を入れていきたい。方法と時期については、担当を中心に協議できればと思っています。
  全国大会
今年は佐賀です。
  関ブロ青年協
1都9県の青年建築士の代表の集まりです。秋草さんが現在会長です。理事として、片山、三好さんが参加します。
  他団体との交流
昨年は瓦組合さんと2回程、講習会や実地体験会を行いました。
今年も積極的に 各団体と交わり 知識の向上と、建築士会の存在をもっと世間に広めたいと、思っています。
  広報
上毛新聞社などからも、窓口がいくつもあってという声をいただいています。
青年委員会の広報として、吉田さんにお願いします。
  ラジオ高崎
昨年同様に出演依頼があったら、是非、昨年出演しなかった人に参加していただきたい。
  高工授業
試験期間と夏休みを除いた、5月から12月までの毎週火曜日、21回。
秋草、片山、磯貝、吉田、(後藤)の5人の固定メンバー+α で対応します
 
  前工・授業
伝統建築の授業と、建物見学の授業の依頼がありましたが、女性委員会で担当
 
 経験することは、人を成長させることだと思っています。青年委員会が、さらに活性化するように、勝手ながらこのような分担表を作ってみました。積極的に意見を述べ、楽しく、力のある、群馬建築士会青年委員会にしていきましょう。
 ご協力、よろしくお願いします。
 
群馬建築士会 青年委員長 片山 康浩