青年建築士のつぶやき 群馬建築士会

一般社団法人 群馬建築士会青年委員会がお送りする、笑いと涙の建築お役立ちサイト

『 7月1日 建築士の日 』 ~清掃活動 沼田公園周辺~

  一般社団法人 群馬建築士会青年委員会は7月2日、「建築士の日」(7月1日) に絡めた活動として、群馬県沼田市の沼田公園周辺を対象に清掃活動を実施しました。毎年異なる場所で、建築士の日に近い土曜日に群馬県各地から建築士会会員が集まり清掃活動を実施しています。
 今年で6回目になります。
 
 建築士会の存在を地域の人々に知って頂くとともに、参加者が建築士の意識を再確認する日としています。参加者が地域活動について考える機会に
もなります。今年は、参加者数人から子供を対象にした物づくり体験会をしたいという声がありました。
 今後、群馬県の各地で実施されるかもしれません。

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H28関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会 山梨大会

平成28年関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会 山梨大会

 平成28年6月16日(木)から18日(土)に関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会 山梨大会が開催されました。
 場所は山梨県清里 清泉寮
 テーマは、『建築合宿』~自然の中から建築を見つめなおし、熱く語らいましょう~。
 関東甲信越建築士会の地域活動の発表や自然やまちづくりに関する講演会、環境問題に関する講演会などが行われました。
 群馬建築士会からは33名が参加いたしました。
 各都県の参加者とたくさん語らうことができた大会でした。
 
 応急危険度判定に関する講演もありました。その際、建築士会は応急危険度判定が必要な時に迅速に対応しなくてはならないと感じたのですが、同時に20年後、30年後に建築士会は迅速な対応ができるのかという疑問も生じました。

 近年は、建築士の資格を取得しても、建築士会に入会しない人が多いのですが、一人でも多くの建築士の人に建築士会に入会してもらえるように努力しなくてはならいと気づかせてくれる大会でありました。

報告 島崎 重徳
 
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沼田支部見学会

先日、県指定重要文化財旧沼田貯蓄銀行移転保存工事の見学会を

沼田市教育委員会さんのご協力のもと沼田支部行事として開催しました。
 木造の銀行建築で県重要文化財青森県・石川県とこの建物だけでとても貴重な建物であるそうです。
施工会社の株式会社町田工業様の説明と沼田市の担当者様の説明を受け
この建物の復元の価値と復元の難しさ、復元とはどのような事なのかを学び、有意義な見学会でした。

                                            ※沼田支部長のブログより写真等転載
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平成27年度群馬日建工科専門学校卒業式

3月4日、前橋テルサにて、平成27年度群馬日建工科専門学校第17回卒業証書・修了証授与式が挙行され、建築士会の代表として来賓出席してきました。
卒業生72名への祝辞として、これから社会人となる卒業生に対しての願い、そして建築士資格を取得した際にはぜひとも入会して頂きたいとPRも兼ねたエールも送りました。(青年委員長・田村貴大)
※写真は、日建工科さんのブログから拝借しました。

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チャリティーゴルフコンペ

第33回群馬建築士会チャリティーゴルフ大会を、前橋ゴルフ場にて開催しました。

皆様から寄せられた浄財を、上毛新聞社「愛の募金」に寄付させていただきました。

参加して頂いた方々、ありがとうございました。

優勝は、高崎支部・高山さん(写真1枚目左)
会長賞(32位)は、高崎支部・吉野さん(写真2枚目左)

田仲会長より、商品の贈呈を行いました。おめでとうございます。

青年委員長 田村貴大

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関ブロ群馬大会大懇親会

■大懇親会
 
 大懇親会は、1都9県の建築士が一堂に集まり、普段なかなか交流する機会のない他都県の建築士との交流を目的として開催された。今回の参加者は、建築士・来賓・企業関係者など総勢400名が、大宴会場に集まった。
 まず、安中市に拠点を置く峠太鼓の演奏から始まり、続いて司会者及び三好大会実行委員長の挨拶が行われた。平成27年度関ブロ青年協・星野会長による乾杯の後は、参加者それぞれ、お膳に並べられた群馬の地物の料理を楽しみながら貴重な交流の場を楽しんでいた。また、各都県の地酒が楽しめるコーナーがステージ上に設置され、10種類の日本酒に飲み比べに多くの参加者が舌を打った。
 大会期間中に行われたホテル協賛による、7種類の樹種をあてる「この木なんの木クイズ」の正解発表も行われ、正解者の中から抽選により10名に、豪華賞品が贈られた。
 最後に次年度開催の山梨大会のアピール及び、群馬大会からの引き継ぎを行った後、群馬建築士会青年委員会委員長の挨拶で大懇親会を閉会した。参加して頂いた人たちはみんな満面の笑顔で出口に設置された花のアーチをくぐり、会場を後にした。当初の目的である、参加者どうしの交流は達成できた。

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