多くの方にご応募頂けます
住宅設計コンペ事務局です。
「群馬建築士会 住宅設計コンペ」は、本日をもって応募登録と質疑応答の受付が終了となります。
これらを検討されている方はお急ぎ頂きますようお願いいたします。
先日、掲載されたことをご案内した「KENCHIKU」ではこのコンペが、アクセスランキングトップ10に入りました。
http://www.kenchiku.co.jp/(ご覧頂けるのは今日までだと思われます)
さてこのコンペでは、「建築士が、設計や工事監理のみならず、施工、行政、教育、営業など、さまざまな分野で資格を活かして活躍している」との現状をふまえ、より多くの正会員の方に応募して頂けるよう、できる限りの工夫をさせて頂きました。それらの主たるものをご案内いたします。
(下記は全て、募集要項やブログの補足説明となります)
●『「基本設計案」以外でも応募できます』
今回のコンペでは、建主様のご要望により、当選案を提示して頂いた方に、
その後の実施設計および監理も委託する予定ですので、建主様のご要望をふまえた
「基本設計案」を募集するのが主ですが、それ以外の部分的なアイデアや設備、使用材料の提案書、
スケッチ1枚などでもご応募頂けるようになっています。
また、応募図書として作成する図面もA3サイズとし、図面の種類や縮尺なども応募者が決められる
ようにしています。過日のブログもご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/gunma_seinen/8393841.html
●『当選した場合の実施設計および監理業務の受託形態を選択できるようになっています』
建築士会は、建築士資格を有する「個人」が会員となって組織されている社団法人です。
しかし、今回の建主様のご要望である「実施設計および監理業務」を報酬を得て行なう場合は、
建築士事務所登録を行なっている必要があるため、建築士事務所に所属する建築士以外の方が
応募できないことになってしまいます。
そこで、コンペではあくまでも「建主様には、基本設計案を選んで頂く」形として最優秀賞を決定し、
その受賞者が上記業務を受託できない場合でも、その基本設計案に沿って実際の住宅が建設できる
仕組とすることで、より多くの建築士の方にご応募頂けるようにいたしました。
受託形態の選択肢については、過日のブログをご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/gunma_seinen/8598938.html
●『広報支援を行ないます』
今回のコンペでは、受賞者や応募者のお名前などを広く知って頂くためのお手伝い
(「広報支援」と呼んでいます)をさせて頂くことにしています。
広報支援を行なう目的は複数ありますが、受賞者のみがコンペ応募によるメリットを享受できるだけでなく、
全ての応募して頂いたみなさまに、少しでも応募によるメリットを得て頂く手段を講ずることで、
より多くのみなさまに、応募の意義を感じて頂けるのではないかと考えました。
現在までに決定している広報支援策については、過日のブログをご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/gunma_seinen/9404125.html
●『専攻建築士やCPD制度に対応させています』
上記と同じように、より多くのみなさまに、応募の意義が感じられるようにしたものです。
ただし、これら制度の「資質向上やそれの表示」との主旨をふまえ、基本設計案以外でのご応募の場合でも、
しっかりと検討された案をご提出して頂きますようお願い申し上げます。
●『応募の秘密を厳守いたします』
さまざまな理由により、応募登録や作品提出をしたことが、他の人に知られないようにしたい方も
いらっしゃることが考えられました。そこで、
○企画・運営を担当する青年委員会の、さらに住宅設計コンペ事務局のメンバーの中で、
1人のみが応募者情報を管理する体制を採りました。
○受賞者決定後の「広報支援」は、群馬建築士会自体の広報の意味もありますので、
作品提出して頂いた方には、できるだけご協力を頂きたいと考え、
希望者は、「ニックネームの使用」ができるようにいたしました。
(二次審査については、原則非公開としています)
以上です。
また、今回のコンペがご好評を頂けるようであれば、今後とも同様のコンペを実施して行きたいと考えています。
つきましては、コンペによって設計案や設計者を選びたいとお考えの一般の方や、自社での施工が予定され、かつコンペの開催を希望する建主様がいらっしゃる会員の方からのお問い合わせをお待ちしています。
「群馬建築士会 住宅設計コンペ」は、本日をもって応募登録と質疑応答の受付が終了となります。
これらを検討されている方はお急ぎ頂きますようお願いいたします。
先日、掲載されたことをご案内した「KENCHIKU」ではこのコンペが、アクセスランキングトップ10に入りました。
http://www.kenchiku.co.jp/(ご覧頂けるのは今日までだと思われます)
さてこのコンペでは、「建築士が、設計や工事監理のみならず、施工、行政、教育、営業など、さまざまな分野で資格を活かして活躍している」との現状をふまえ、より多くの正会員の方に応募して頂けるよう、できる限りの工夫をさせて頂きました。それらの主たるものをご案内いたします。
(下記は全て、募集要項やブログの補足説明となります)
●『「基本設計案」以外でも応募できます』
今回のコンペでは、建主様のご要望により、当選案を提示して頂いた方に、
その後の実施設計および監理も委託する予定ですので、建主様のご要望をふまえた
「基本設計案」を募集するのが主ですが、それ以外の部分的なアイデアや設備、使用材料の提案書、
スケッチ1枚などでもご応募頂けるようになっています。
また、応募図書として作成する図面もA3サイズとし、図面の種類や縮尺なども応募者が決められる
ようにしています。過日のブログもご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/gunma_seinen/8393841.html
●『当選した場合の実施設計および監理業務の受託形態を選択できるようになっています』
建築士会は、建築士資格を有する「個人」が会員となって組織されている社団法人です。
しかし、今回の建主様のご要望である「実施設計および監理業務」を報酬を得て行なう場合は、
建築士事務所登録を行なっている必要があるため、建築士事務所に所属する建築士以外の方が
応募できないことになってしまいます。
そこで、コンペではあくまでも「建主様には、基本設計案を選んで頂く」形として最優秀賞を決定し、
その受賞者が上記業務を受託できない場合でも、その基本設計案に沿って実際の住宅が建設できる
仕組とすることで、より多くの建築士の方にご応募頂けるようにいたしました。
受託形態の選択肢については、過日のブログをご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/gunma_seinen/8598938.html
●『広報支援を行ないます』
今回のコンペでは、受賞者や応募者のお名前などを広く知って頂くためのお手伝い
(「広報支援」と呼んでいます)をさせて頂くことにしています。
広報支援を行なう目的は複数ありますが、受賞者のみがコンペ応募によるメリットを享受できるだけでなく、
全ての応募して頂いたみなさまに、少しでも応募によるメリットを得て頂く手段を講ずることで、
より多くのみなさまに、応募の意義を感じて頂けるのではないかと考えました。
現在までに決定している広報支援策については、過日のブログをご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/gunma_seinen/9404125.html
●『専攻建築士やCPD制度に対応させています』
上記と同じように、より多くのみなさまに、応募の意義が感じられるようにしたものです。
ただし、これら制度の「資質向上やそれの表示」との主旨をふまえ、基本設計案以外でのご応募の場合でも、
しっかりと検討された案をご提出して頂きますようお願い申し上げます。
●『応募の秘密を厳守いたします』
さまざまな理由により、応募登録や作品提出をしたことが、他の人に知られないようにしたい方も
いらっしゃることが考えられました。そこで、
○企画・運営を担当する青年委員会の、さらに住宅設計コンペ事務局のメンバーの中で、
1人のみが応募者情報を管理する体制を採りました。
○受賞者決定後の「広報支援」は、群馬建築士会自体の広報の意味もありますので、
作品提出して頂いた方には、できるだけご協力を頂きたいと考え、
希望者は、「ニックネームの使用」ができるようにいたしました。
(二次審査については、原則非公開としています)
以上です。
また、今回のコンペがご好評を頂けるようであれば、今後とも同様のコンペを実施して行きたいと考えています。
つきましては、コンペによって設計案や設計者を選びたいとお考えの一般の方や、自社での施工が予定され、かつコンペの開催を希望する建主様がいらっしゃる会員の方からのお問い合わせをお待ちしています。