青年建築士のつぶやき 群馬建築士会

一般社団法人 群馬建築士会青年委員会がお送りする、笑いと涙の建築お役立ちサイト

群馬の枠を超えて

太田支部の松浪です。
 
いつもスイーツ絡みでの投稿ばかりでしたが、昨今いろいろ「地域」が動いていますね。
甘いことばかり、言っていられない状況に感じます。
 
政治や、外交、景気など、良いこともあったり、ドキドキすることもあったりしました。
建築士として、私も「古民家再生プロジェクト」に参加させていただいておりますが、
桐生市だけでなく、太田市にも伝統建築物が多くあり、他の地域にも、北関東の身近な
他の県にも、このような建築物は多くあります。
 
さらに、建築士の能力は、医師と同じように、免許状は同じでも、専門建築物によって、
診療内科のように、意匠(デザイン)、構造、設備(給排水、エアコンなど)等の専門設計が
昨今は、細分化しています。構造の中でも、用途によって専門性が異なります。
 
さまざまな相談として、他県の知人は、知り合いの建築士に頼ります。そのときの建築士
によって、対応も大きく変わります。そして、知人は「相談相手探し」に困っておりました。
 
これからは、青年建築士(あまり若くないですが)として、群馬県の枠にとらわれず、話せるような
仲間づくりの、キッカケ(イベントなど)が多くあればと、遠くの知人も紹介できる感じました。