震災の爪跡
おはようございます。
前橋青年部の亦野です。
12月13日(火)福島県相馬市へ訪問させていただきました。
これは、私の所属している前橋北ロータリークラブの事業で10月に引き続き2回目の訪問です。
そして、相馬の火力発電所の見学をしました。
こちらは津波の影響を受け発電停止となっていましたが、今月ようやく2機のうち、1機が稼働できるようになるようです。
施設の屋上から撮影しました。未だ瓦礫は残っていました。
石炭を運ぶタンカーも石炭を積んだまま港に座礁したままでした。
海岸沿いの街並みも視察してきましたが、瓦礫の撤去を終えて、後はなすすべのないような状態です。
住民の方々や企業の皆様は早く建物を建てたいけど、まずは今後の事を考え、護岸の整備が優先するのは当然の事なのでしょうね。