青年建築士のつぶやき 群馬建築士会

一般社団法人 群馬建築士会青年委員会がお送りする、笑いと涙の建築お役立ちサイト

震災より約2週間。

東北関東大地震。いまだ予断を許さず。今日も、朝から大きめな地震が連発してる。原発も落ち着いたと思ったのもつかの間、また煙が出ている。
 
計画停電も徐々に慣れてきて、日常を取り戻しつつあるけれど、きっと去年のように暑いであろう、今年の夏も計画停電予定だそうである・・。
 
まだまだそんな状況だ。でも、被災地のために私たちができることはたくさんある。
 
一つは、建築士として、建築物応急危険度判定ができる。
 
ちなみに伊勢崎市役所では3人、明日から3泊で被災宅地危険度判定に仙台に行きます。
 
それと、募金。Yahoo!から簡単にできるようです。
 
もう一つは節電。今はなるべく厚着して、寒さをしのいでいます。
 
募金、節電等ひとりひとりの力は小さくても、みんなが力を合わせれば、きっとすごいことになるはず。
ひとつひとつを大切に実行していきたいです。
 
 そうそう、行列しないと買えない不安定な供給のガソリン。それが引き起こす大渋滞が、もしかしたら緊急車両の妨げになってるかも。
われわれ群馬県民も本当に必要な人以外は、いまこそ自転車!!!
・・・・かもしれませんよ(^^)
 
伊勢崎支部 丸橋