青年建築士のつぶやき 群馬建築士会

一般社団法人 群馬建築士会青年委員会がお送りする、笑いと涙の建築お役立ちサイト

2拝2拍手1拝

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先日、我が家の地鎮祭を行いました。
前職で住宅の工事管理を担当していたので、年間20件以上の地鎮祭を経験してきましたが、
自分が施主としての地鎮祭は初めてでした。
地鎮祭とは、文字どおり地の神を鎮めるという意味があります。これからの工事の安全を祈願するための儀式で、建築工事に先立って行われます。式の流れは「降神(こうしん)の儀」「献饌(けんせん)の儀」「祝詞奏上(のりとそうじょう)」「刈初めの儀」「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」「昇神(しょうしん)の儀」と続き、儀式を終えます。
玉串奉奠」で玉串を神前に捧げて「2拝2拍手1拝」しますが、2拍手が上手にたたけるとかっこよく見えます。

伊勢崎市支部  茂木