ぐんま 街・人・建築大賞 10周年 記念祭 建築学生設計作品コンクール受賞者
2022年4月17日(日)に第10回 ぐんま 街・人・建築大賞 10周年 記念祭で執り行われた建築学生設計作品コンクールの受賞者のお知らせです。
2021年度に学生であった方の作品を対象にして審査をさせて頂きました。
大学・専門学校の部
金賞 岩田 直樹 様
銀賞 春山 亜有香 様
銅賞 森田 みき 様
審査委員長賞 杉山 喜彦 様
入賞 近江 麻希 様
入賞 フェリカ家づくり専門学校 3、4年生一同 様
入賞 中島 渉 様
入賞 川原 智咲 様
入賞 栗田 真之介 様
入賞 成田 麗未 様
入賞 中里 萌恵 様
入賞 海老原 りうる 様
高校の部
金賞 木戸 一気 様
銀賞 三谷 明帆 様
銅賞 川端 詩乃 様
入賞 新嶋 まひろ 様
入賞 阿久澤 結愛 様
入賞 清水 琴音 様
入賞 荒井 大河 様
入賞 田中 大夢 様
ぐんま 街・人・建築大賞 10周年 記念祭
2022年4月17日(日)に第10回 ぐんま 街・人・建築大賞 10周年 記念祭が群馬音楽センターで開催されました。
過去の受賞者の紹介や実演、建築学生設計作品コンクールと表彰式、抽選会を執り行いました。開演は第4回大賞の高崎マーチングフェスティバル協会様よりGreen Crest様による演奏ではじまりました。昨日の第10回顕彰式のオープニングセレモニーで演奏して頂いた東京農業大学第二高等学校吹奏楽部のOB・OGからなる楽団になります。
ホールだけではなく、2階ロビーでも実演や展示をいたしました。抽選会では、歴代受賞者様よりたくさんの景品を提供して頂きました。
新型コロナウイルスにより社会活動が難しい状況が続いている中、多くの方々からご協力を賜りました。心より御礼申し上げます。
ホールでの実演
高崎マーチングフェスティバル協会様 演奏 ( 第4回大賞)
須藤明義様 板金加工 ( 第7回ぐんまの匠賞 )
後藤重成様 規矩術 ( 第8回大賞 )
みのわの里のきつねの嫁入り実行委員会様 きつねの嫁入り (第1回大賞)
三木彩月様 大書 (歴代受賞者の表彰状作成)
茂呂地区屋台囃子保存会連絡協議会様 屋台囃子 (第9回文化伝統賞)
2階ロビーでの実演・展示
マックス株式会社様 製品展示 ( 第2回大賞 )
西澤工業株式会社様 左官 ( 第2回奨励賞)
須藤明義様 板金加工 ( 第7回ぐんまの匠賞 )
後藤重成様 規矩術 ( 第8回大賞 )
建築学生設計作品コンクール 作品展示会場
歴代受賞者案内
公式HP ぐんま 街・人・建築 顕彰会 (hatenablog.com)
歴代受賞者
オープニング
きつねの嫁入り
第10回 ぐんま 街・人・建築大賞 顕彰式
2022年4月16日(土)に第10回 ぐんま 街・人・建築大賞 顕彰式が群馬音楽センターで開催されました。
オープニングセレモニーでは第10回開催を記念して、手斧の儀を執り行いました。第8回ぐんまの匠賞である堂宮入秀社寺建築株式会社様にご協力を頂きました。その後、東京農業大学第二高等学校吹奏楽部によるミニコンサートが行われました。すばらしい祭儀と演奏をして頂きました。
顕彰式では受賞者に表彰状や賞牌や記念品などが授与されました。なお、受賞者には活動紹介もして頂きました。
大賞 南牧村大日向区 様
文化伝統賞 千本木龍頭神舞保存会 様
今回も新型コロナウイルス対応をして開催させて頂きました。
公式HP ぐんま 街・人・建築 顕彰会 (hatenablog.com)
過去10回の顕彰式のダイジェスト映像
東京農業大学第二高等学校吹奏楽部によるミニコンサートの映像
令和3年度 関東甲信越建築士会ブロック会 青年建築士協議会 2021茨城大会
2021年6月19日(土)に令和3年度 関東甲信越建築士会ブロック会 青年建築士協議会 茨城大会が開催されました。コロナ禍のため1年延期しての開催でした。例年は関東甲信越10都県の青年建築士が一斉に集まりますが、今回はオンライン配信での開催になりました。ZoomやYoutubeを利用しました。自宅から参加する方もいましたが、群馬建築士会では前橋プラザ元気21にぎわいホールに集まって参加できるようにもしました。
なかなか集まることが難しい状態が続きますが、このように直接会うことができたことが嬉しかったです。また、関東甲信越建築士会ブロック会の仲間達の顔も画面を通して確認することができました。
会場壁面にプロジェンター投影をしましたが、スマートフォン、パソコンなどでも参加することができました。
田村貴大 関ブロ青年協会長 閉会時挨拶
日本建築士会連合会 近角真一会長 閉会時挨拶
第9回 ぐんま 街・人・建築大賞 顕彰式
2021年1月31日(日)に第9回 ぐんま 街・人・建築大賞 顕彰式が群馬県公社総合ビル1階ホールで開催されました。
オープニングセレモニーでは高崎頼政太鼓ミニコンサートが行われました。コロナ禍という難しい時期の依頼にもかかわらず快く出演を引き受けていただき、すばらしい演奏をして頂きました。コロナ禍を吹き払うような力強い和太鼓の演奏でした。
顕彰式では受賞者に表彰状や賞牌や記念品などが授与されました。
大賞 津久井光一 様
ぐんまの匠賞 小野康博 様
文化伝統賞 株式会社 町田工業 様
文化伝統賞 茂呂地区屋台囃子保存会連絡協議会 様
まちづくり特別賞 東吾妻町 様
今回はコロナウイルス対応のため来場者の人数を制限させて頂きました。
以下、公式HP
第9回 ぐんま街・人・建築大賞「受賞結果」と「顕彰式」のお知らせ - ぐんま 街・人・建築 顕彰会 (hatenablog.com)
厚生労働省ガイドラインに沿った換気量による利用者上限の算定
沼田支部 田村貴大です。
先日、高崎市にある高富建設株式会社、小井戸専務が当アトリエに来社した。
来社理由は、以下の通り。
■新型コロナウィルス対策として店舗などの換気量を計算して「換気の悪い密閉空間」とならない利用人数の上限を算出するサービスを先着30件まで、無償で算出を行っている。(※現在、無償期間は終わり有償での募集をしている。)対象は群馬県内の延べ床面積3000㎡未満の事業者でコロナ対策の支援につなげたいとのことだった。
厚生労働省が示した『「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法』に沿って、
現地での調査や図面などから換気性能を部屋ごとに数値化し、「換気の悪い密閉空間」とならない利用人数の上限を算定するほか、希望に応じて改善のためのアドバイスなども行っているとの。
現在、申し込みは高富建設のホームページや電話などで受付を行っているが、一社で独占することは考えてなく、群馬建築士会や県内の建築士事務所でも情報を共有し建築士として、地域の困っているお店などの役にたてればとのことだった。個人情報は教えられないが、今まで行ってきた算定書や書式などの提供もしていただけるようだ。
■小井戸専務の話を伺った私の個人的な感想としては、群馬建築士会青年委員会の地域貢献活動の一環として行うのであれば無償。この場合、調査対象の延べ面積上限を300㎡程度にすることで活動の負担は減ると思う。調査や計算は建築士であれば対応できると思うが、問題となるのは受付方法だと思っている。受付窓口が設置できる目途がつけば青年委員会の事業として提案できる。また、建築士事務所に所属している建築士であれば有償で個々に募集を募り業として行えるので厚生労働省のガイドラインに沿った算定を行って貰えればと思う。
■今回、相談を受けた内容は、7月9日(木)18:30~・NHKほっとぐんま630で放映される予定。