H29 関東甲信越建築士会ブロック会青年建築士協議会 かながわ箱根大会
大会テーマは、「 継 (つなぐ) 」。
以下、群馬建築士会の各分科会の発表者等です。
第一分科会 「 過去から未来へつなぐ、今 」 (各都県の地域実践活動の発表)
発表テーマ 他団体との交流で広がる学びの輪
発表者 島崎重徳
平成21年度より続いている群馬県屋根瓦工事組合連合会青年部との交流事業について発表しました。
第二分科会 「2050年まで住み継ぐ住まい 今、この地に建つ住まいとは」
発表テーマ 30年後の人々のための住まい ~水と緑の館林に建つ緑水庵~
発表者 小曽根哲也
30年後も職人の技を活かした住まいの形が大切だと訴えました。
第三分科会 「今、動き出そう! まちの未来と青年建築士を継ぐ」
地域包括ケアシステムにおける福祉まちづくりについて、建築士としての実例紹介とパネルディスカッション。
第一分科会 発表者 島崎重徳
第二分科会発表者 小曽根哲也
第三分科会 パネラー 城田幸子
第一分科会Ⅱ 原田昭人
第一分科会Ⅱ 齋藤朋行(奥) 原田昭人 山内隆之
第一分科会Ⅱ 小野佳信
第一分科会Ⅱ 長壁哲也
第一分科会Ⅱ 三代一佳
第一分科会Ⅱ 荒井紀宏
第一分科会Ⅱ 藤川匠
関ブロ青年建築士協議会の理事の皆様
青年委員会役員会議 と 瓦の勉強会
役員会議をワールドカフェ方式で開催し、テーブルごとにテーマを決めて参加者の意見の集約を試みました。ワールドカフェとは、1テーブル数名に分かれて意見交換を行います。各テーブルには一人のテーブルコーディネーターがおり、最初から最後まで同テーブルにて所定時間内に移動してくるメンバーを迎え、意見交換の進行役を担います。時間ごとにメンバーが入れ替わるため、多くの方と意見交換をすることができます。
各テーブルでは、以下のことについて意見交換と意見集約を行いました。
・建築の日 (7月1日) に毎年実施している清掃活動
・一級建築士設計製図受験者向けの施設見学会
・応急危険度判定
・他団体との交流
関ブロかながわ箱根大会の挨拶のために群馬に来られました神奈川県建築士会青年委員長の奈良直史さんにも会議に参加して頂きました。